磨いて綺麗になっただけで満足していませんか?
ヘッドライトを磨いて綺麗になっただけで満足していませんか。
磨いただけや簡易的なコーティング剤を使用すれば早くて3ヶ月ぐらいで黄ばんできます。
これはヘッドライトを傷めているだけなんです。
どうもH原です。
実はヘッドライトって非常にデリケートなんですよ(゚Д゚)ノ
ヘッドライトは劣化をなるべくしないように新車の時から実はコーティングが施されています。
コーティングの下にポリカーボネートと言われる素材があります。
国産車の場合そのコーティングが劣化してきたらまずは白濁してきます。
まだ白くくすんでいる時は新車時のコーティングがポリカーボネートの劣化を外的要因からなんとか守ってくれています。
この段階では新品に近い状態まで復元することができます。
では表面が黄色くなってくるとどうでしょうか。
表面のコーティングが黄色くなってくると洗車などでも劣化したコーティング剤が剥がれ落ちます。
剥がれてくるとポリカーボネート自体が劣化してきます。
ポリカーボネート自体が劣化したらどうなるかご存知ですか?
ポリカーボネートの厚さは5ミリぐらいあります。
ポリカーボネートの表面だけが黄色ければまだ新品に近い状態になりますが、
5ミリの厚さがすべて劣化した場合、どれだけ研磨しても黄色か白くくすんだ仕上がりになります。
これは金太郎飴と同じ原理です。磨いても磨いても劣化しています。
黄色くなってきた場合は早めの修理をご提案致します。
こちらのヘッドライトはハードコートが剥がれており、ポリカーボネートの劣化が始まっています。
仕上がりはどうでしょうか・・・(´・ω・`)
まだポリカーボネートの表面だけが劣化していたので新品に近い状態まで復元することができました(∩´∀`)∩
弊社のヘッドライトコート剤brizoは、劣化の原因となる紫外線を99%以上カットします。
また、施工後の安心2年間保証実施しておりますので、施工後2年間以内に表面が劣化した場合は
無償にて再施工させていただいております。
お見積もりは無料ですのでお気軽にお問合せください(=゚ω゚)ノ
2020年1月30日 カテゴリー: ヘッドライトコーティング